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| VUメーター
アマチュア無線用のSWR計を改造したVUメーターです。
元々付いていた正面のVRはゲイン調整に使い、両側のスイッチは入力信号の減衰切り替えに使い、余す事無く流用してます。 ケースの大きさやメーターの大きさが用途にピッタリで使い勝手の良いVUメーターに仕上がってます。
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| マイクアンプ−3
以下の3つの機能のマイクアンプ。 アンプの出力はケースの背面。 ・マイクアンプ
VUメータの機能がなかなかGOODです。
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画像30 | マイクアンプ−2
ファンタム式が云々と言った回路紹介を見かけたが、ファンタム式では48vの電源供給であり携帯性が無い。 そこで、6v電池電源で作動する回路とし、マイクケース内にはFETを1個の増幅回路を入れた。
本体のマイクアンプは画像の様に回路スペースが少ないが、ここにオペアンプ2個の回路を組み込んでいる。
さて性能だが、何かが劇的に変化したと言う性能差は感じられないが、これから試してみるところである。 |
画像25 | マイクアンプ−1
・WM-6A標準、WM-6改双方に対応。 ・モノラル、ステレオ選択。 ・最大ゲインは60db。 これは、「WM-61A改」でネット紹介されている「ソースフォロワ作動用」のアンプとしても機能し、
スイッチ切り替えで「標準マイク」「改造マイク」双方に対応させて、音質の差を確認してます。
「標準マイク結線」と「WM-61A改」の音質の差は私には良く分かりませんが、良いと言われれば良い気もします。 |
画像26 | ヘッドフォン・アンプ−1
ICレコーダの出力をもう少し大きくして聞きたいですね。 100均店で購入した「ボリュームアンプ」と言う製品はモノラルのヘッドフォン・アンプなので、 ステレオに改造しました。 ・小型で携帯性がとても良い。
・回路図 |
画像27 | ヘッドフォン・アンプ−2
上記「ボリュームアンプ」に使用しているICはホワイトノイズが目立つので、もう少し性能の良いICで組み替えてみました。 NJM13404D 1個40円 ・このオペアンプの動作電源電圧は2v〜14vなので電池2個の3vで動作可能です。 ・これもまた小型で携帯性がとても良いですよ。
・回路図 |
画像28 | ヘッドフォン・アンプ−3
高音質ヘッドホン・アンプもコンパクトなのを作ってみました。 ・電源は仮想GNDの専用IC(TLE2426)があるが、オペアンプで代用。
・回路図 |
画像29 | WM-61A改用の電源box
これは、「WM-61A改」でネット紹介されている「ソースフォロワ作動用」です。 画像25のマイクアンプがあるので必要無いのですが、携帯性が良いので作ってみました。 この「WM-61A改」はマイク感度が低下するが、レコーダの録音音量を上げれば音量としては十分です。 |
画像31 | FET選別器
上記マイクアンプ−2はFETを使っているが、特性が合っているFETを選別して左右のマイクに使っている。
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画像32 | 製品アンプと自作アンプの音質比較
数あるオーディオインターフェースの中で、この「US-366」はアナログ入出力が多く、多目的に使え、
自作オーディオ品を試す際に私の用途にピッタリの機能を備えた製品です。
ファンタム電源供給のバランス変換回路は、
結果、私には音質の差は感じられず、自作マイクアンプでも劣らず十分実用的である事を確信した。 また、このクラスのオーディオインターフェースはマイク入力がバランス入力なので、バランス変換器はECMの作動確認用としても、とても便利です。
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画像33 | 定電圧、定電流電源
電子回路実験に欠かせないのが直流電源。
電力損失の大きいシリーズ・レギュレーター電源ですが、ノイズ発生が少なくマイクアンプ等の微小信号を扱う回路の電源としても十分使えます。 また、定電流機能を付けたので用途が増えます。 出力電流は最大2Aにしたので、パソコンのPen4用の放熱板を使っています。
そして、そして、電源装置ケースの大きさを見て下さい。シリーズ・レギュレーターで2A電源としては結構小さいんです。 ◆電源仕様
◆主な使用部品
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画像34 | 半田ごて用温度調節器
電子回路工作に欠かせないのが「半田ごて」。
温度調節が出来る安価なFX-600
を試しに使ってみましたが、グリップ感はCXR-41の方が好みで使い易いです。
そこで、調光器キット
を使いCXR-41の温度調節をする事にしました。
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画像35 | 工作工房
自作マイクアンプの周波数特性をオシロで測定してみた。
ついでに左画像のパソコン用の安価なスピーカも調べて驚き。
・測定ソフトはこちらの「WaveGeneとWaveSpectra」を使用。
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画像36 | 卓上ボール盤
卓上ボール盤は5千円前後の安価な物からありますが、安価な物はパワー不足の様です。
パワーは十分なのですが高速回転で、使い勝手が今ひとつです。 そこで、調光器キットで速度を落とした場合 トルクも落ちますが、それでも十分使える範囲です。 もう少し大きいボール盤ならば安価で強力なパワーの物が沢山ありますが、ホビー用途で部屋の片隅に置くには大き過ぎますね。 ホビー用途ではこの位の大きさが程よく必要十分です。 |